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  • 執筆者の写真Emma

貸出制度を始めました!



先週、Emma’s English教室にピアソン社の新しいキッズ向け書物が沢山届きました。現在、キッズ・レンディング・ライブラリーには合計170冊以上の英語の本があり、その中には有名なThe Very Hungry Caterpillar はらぺこあおむしのボードブック(未就学児や初級用に貸し出している)から、大成功を収めたOxford Reading Tree(イギリスの子供たちが読み書きを学ぶのに使用)、Oxford BookwormのRobin Hood(中学生以上に適している)まであります。さらに、ピアソン社の本には全て音声がついているので、生徒さんは物語を聴きながら読むこともできます。是非、活用してみてください。


なぜリーディングを重視するのですか?

リーディングは英語を使いこなすために必要な4つのスキルのうちの1つに過ぎませんが、大変重要な能力となります。英会話では見落とされがちなスキルであり、日本語からの翻訳された不自然な英語で読んで勉強するようなことはお勧めできません。私の目的は、ネイティブスピーカーがするようにフォニックスを使って読むことを学び、英語の音を覚えながら、それに関連した文字や文字の組み合わせを学ぶ(例:nightのigh発音)ことで、新しい単語のカタカナ翻訳(例:ナ・イ・トのように日本語発音)を必要としないようにすることです。また、日本語のフレーズを一文一文で翻訳するのではなく、自然な文脈の中で、ネイティブスピーカーが実際に使っている英語に触れることを目的としています。


日本は、世界の英語圏とはかけ離れた国です。本は、日本以外の世界を家庭や子どもたちの生活に取り入れるのにとても便利なツールです。



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